あけのフルーツ(沖縄マンゴー)- akenofruits -

農業生産法人 株式会社 あけのフルーツ

泉州屋グループには、農畜産物(主にマンゴー)の生産・加工・販売・貯蔵・運搬等を行う関連会社がございます。
その名も、農業生産法人 株式会社 あけのフルーツ。
沖縄県国頭郡今帰仁村に所在しております。
先進的な農業への取り組み・チャレンジをしており、栽培されたマンゴーは、今帰仁村のふるさと納税返礼品にも選ばれております。
※今帰仁村(なきじんそん)について
今帰仁村は、沖縄県の北部に位置している自然溢れる村。美ら海水族館の近くにあります。観光スポットでもある「今帰仁城跡」は、世界遺産にも登録されています。
収穫したマンゴーは、贈答品としての受注や、一般消費としてスーパー・小売店等への販売も承ります。お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせフォーム
沖縄のマンゴーの収穫時期は5月~8月と長め。そのため、お中元として送ることも可能です。
収穫時のランク分けでは規格外となってしまうマンゴーもございます。規格外とは、変形・大きすぎる・色が悪い・傷もの等いわゆる”ワケあり”のものですが、味は十分美味しいです。
そのようなマンゴーを、泉州屋では自社の冷凍加工施設にまわして加工を施し販売、またはかき氷やロールケーキ等の開発を行うことも可能です。
あけのフルーツでは、マンゴーの苗木の販売も行っております。
今帰仁村周辺にはマンゴーだけでなく、スイカ等の名産物もあります。あけのフルーツは、そういった周辺の農作物を集める役割も担います。

👉あけのフルーツで栽培されたマンゴーは通販でも取り扱っております。
・食の達人取り寄せグルメpaypayモール店
・泉果通販ヤフー店

 

│あけのフルーツが紹介されています

👉YouTube「今帰仁村のイチバンは人だ。#1マンゴー」/今帰仁村観光協会
👉WEB特集「宮崎名物”完熟マンゴー” 知られざる沖縄と宮崎の40年の絆」/NHK
https://www.nhk.or.jp/miyazaki/lreport/article/000/20/
👉『沖縄マンゴー栽培の第一人者。情熱を注ぎ続けて40年「あけのフルーツ」/沖縄県今帰仁村』/にほんもの
https://nihonmono.jp/article/50053/

|マンゴーについて

マンゴーが収穫されるまで

沖縄の太陽をたっぷり浴びた美味しいマンゴー。収穫までは手間ひまをかけて栽培されています。

1.昆虫たちが受粉しやすいように、花が咲いている段階で1本ずつ枝を糸で吊すなどの工夫をします

2.栄養を行き渡らせ大きく美味しい実を育てるために、1本の枝に1つの実だけがつくように選別し残りの実を摘み取ります

3.実が大きくなってくると、全ての実が太陽の光を浴びられるように、そして大切な実が地面に落ちないように、上から紐で引っ張り上げ補強します

4.ある程度の大きさに育ったマンゴーには、一つ一つ手作業で優しく袋がけをしてあげます。デリケートなマンゴーを害虫被害やキズから守り、全体がむらなく色づくようにするためです

5.まるまると太って真っ赤に色づいたら、いよいよ収穫が始まります

マンゴーの食べ方

マンゴーは切って食べる直前に冷蔵庫で冷やすと美味しく食べられます。
切り方は、真ん中に平たく大きな種があるので、種に沿って3枚におろすように切り分けます。皮を下にして、果肉に格子状に切れ目を入れ、裏側から押し上げるます。こうすることで、果肉がひらき、見た目も良く食べやすくなります。

マンゴーの効果

完熟したマンゴーの果肉には健康や美容に効果的な成分が豊富に含まれています。
例えば、ドライアイ・疲れ目・視力低下などの防止、皮膚や粘膜の健康を保つ「ビタミンA」、皮膚を健康に保つコラーゲンを生成するために不可欠な「ビタミンC」、貧血を予防する効果が期待できる「葉酸」。他にも、完熟したマンゴーに含まれている「β-カロテン」は、成人病予防に効果があり、体内で必要な分だけビタミンAに変換され、残りは過剰な活性酸素を抑制し免疫力を上げるサポートをします。

|あけのフルーツ情報

👉2022年7月 泉州屋グループ従業員を対象に1週間の沖縄農業研修を実施しました。
研修メンバーはマンゴーの収穫、箱詰め作業等を行い、休暇日には沖縄を満喫しました。
👉2023年3月 マンゴーが開花。今年は良い花が咲きました。
👉2023年 配荷場にマンゴーのペースト加工事業用として冷凍庫を新設。
社名 農業生産法人 株式会社 あけのフルーツ
住所 本社 〒905-0411 沖縄県国頭郡今帰仁村字天底887
本農場 〒905-0411 沖縄県国頭郡今帰仁村字天底1236
電話 0980-56-2770
FAX 0980-56-2619
お問合せフォームはコチラ

TOP