長期計画 “100周年を迎えられる企業にする。”

泉州屋は、社員と企業の持続可能性を追求します。
1964年7月(昭和39年)に設立しましたので2064年7月に100周年を迎えます。
行動理念・ビジョン

「3つの第一主義」の具現化には、行動理念の「誠実」の遂行なしにはありえない。
お客様第一の実現には、仕入先第一、従業員第一の実現なしにはありえない。
「お客様第一」とは、お客様の多様な利益に貢献することである。お客様の言いなりになることではない。
それは、泉州屋グループが永続的に安定した品質の良い商品・サービスを供給することが根幹にあり、企業の安定した収益構造が必須である。
「仕入先第一」とは、仕入先から安定的に品質の良い商品・サービスの提供を受けることを目的とし、
仕入先とのパートナーシップを構築することが重要である。そのためには、仕入先とのWIN-WINの関係構築が求められる。
「従業員第一」とは、泉州屋グループとグループ従業員が個々の夢の実現に向けて、共に成長できる環境を構築することである。
その環境構築には、企業の健全なる経営基盤が必須である。

「味」「鮮度」「安全」を重視した高品質青果物の調達及び販売
当社は、「味」「鮮度」「安全」を重視した高品質青果物の仲卸を行っています。
お客様である大手スーパーなどの売り場のニーズにこたえるため、”こだわり商材”の開発や提案、企画などさまざまな視点から高品質商品の流通に貢献し、安心でおいしい果物を提供しています。
生産地から消費者にお届けするまでの青果物の最適な流通をコーディネート
当社が生産者にも消費者にも喜んでいただける流通をコーディネートするために重視していることは”コミュニケーション”。産地に赴いたり、日々売り場を訪れたりして得られる現場の声を大切にしています。また、商品ごとに担当者を置くことで、きめの細かいサポートを実現しています。
こだわり商材の企画・提案およびバイヤーサポート
当社が扱う青果物は、その色合いや季節感から常に売り場の顔として重要なポジションを占めています。当社はよりよい売り場づくりに貢献するため、商品ごとの特性や産地での情報を収集しバイヤーへ提供することを心掛けています。また、これまで培ってきたノウハウと加工力を活かし、こだわり商材の企画。提案にも力を入れています。